血行不良による体への影響は?

query_builder 2024/05/01
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体内を流れる血液は全身を巡り、体に必要な栄養分を届けて老廃物の排出を促しています。
しかし血行不良になると、体にさまざまなトラブルが起きるため注意が必要です。
そこで今回の記事では、血行不良による体への影響について解説します。
▼血行不良による体への影響
■冷え性
人が一定の体温を保ち続けられるのは、血液が全身に熱を届けているためです。
そのため血行不良になると、熱を運ぶ速度が遅くなります。
特に手足の末端を通っている血管は細いため、血行不良の影響を受けやすくなってしまいます。
熱が末端まで届きづらくなるため、冷え性を起こしやすくなるのです。
■むくみ
むくみは血液中に老廃物がたまることで炎症を起こし、血液からしみだした水分が皮膚の下にたまることで生じます。
長時間座ったままや立ちっぱなしの状態が続くと、血液の循環が悪くなりむくみやすくなるでしょう。
■体のコリや痛み
血行不良になると、老廃物や二酸化炭素の排出が滞ります。
老廃物が運ばれるまでに時間がかかるため、筋肉が炎症を起こしたり痛みを発症したりするのです。
■眼精疲労
目元を通る血管は、目に栄養や酸素を運んでいます。
血行不良になると栄養や酸素の供給が少なくなるため、目の充血やドライアイなどの眼精疲労になりやすくなるでしょう。
▼まとめ
血行不良による体への影響は、以下の4つです。
・冷え性
・むくみ
・体のコリや痛み
・眼精疲労
血行不良になると体にさまざまな悪影響を及ぼすため、改善することが大切です。
『プライベートサロンRiossa』では、ファスティングの指導と整体の施術を組み合わせて体質改善をサポートいたします。
「健康的な生活を送りたい」とお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。

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